2014年12月3日

ジャニーズうえすととコラボ

今日のFNS の予告をちょっとやってました。
目玉は、ジャニーズ各グループとマッチさんのコラボ。Vさん+マッチ+うえすとで、すにーかーぷるーすだっけ?
等、グループ1〜2個をセットにして、マッチさんと歌うらしいっよ(この頃よく見てるモヤさまが、うつった…)。

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2014年12月1日

コバルトブルー

剛くんの舞台、昨日行ってきました。
イノッチとか健ちゃんとか来てないかなーと思っていたら、ふたりでりんごさんのところに行っていたとは。


どんな事でも、ネタバレにならないとは限らないので、お気をつけて…。














ちらしで見るような、撫で付けた髪型ではなく、ベストアーティストの時の髪型そのままの剛くんでした。

深い。
2重構造が、スリリングで面白い。
タンゴは…もっと見ていたかった。

4回目は無いかと思ったカーテンコール、原田さんも出てくるかと思ったら出て来ず、剛くんとふたりきりでのお辞儀となってしまって焦る美織ちゃんが可愛らしかったです。
松本まりかちゃんの声も好きだけど、美織ちゃんの声も、よかったな。

何だ、結局お兄さんいい人なんじゃん…。

お掃除しているカザマくんには、旅館のおやじと同じく、あっ、同じとこばっかモップしないで、もっとあっちもかけて…と、気になる主婦でした。



健ちゃんの舞台は、役柄と一緒に役を楽しむ(辛い役でも、演じる事を楽しんでいる)健ちゃんが感じられて、一緒に楽しめる。
剛くんは、演じている時は、役に憑依していて剛くんを全く感じられない。
上手い下手の話ではなくて、演じるスタイルの違いなんだと思う。でも、そこが、剛くんの舞台に私が夢中になれない理由。一緒に楽しめない…。こういう風に突き放されるのに、やっぱり慣れない。とっても深い色濃い空間を共有したとは思うけれど。

じゃ、坂本くんの舞台はどうなんだと言えば、どうしてもママ目線になるので、はらはらしちゃって、感動に身を委ねるとこまで行かんのだよね。また、共演者とどうにかなっちゃうんじゃ…みたいなはらはらもあるし。だから、元男役の方がお相手だと、安心して見てられるわねーと、根拠のない感想を、トニセンミュージカルでは、お隣の席の見ず知らずの坂本ファンと言い合ったりしたけども(話が、逸れたね)。


もう一度見たいかと言えば、心にも体力にもゆとりのある時なら、あの世界に浸りたい。
師走であれこれ忙しくて、気になる事があれこれあって、の状態では、ちょっと無理です。

でも、事あるごとに、頭の中には、アルゼンチンのブルーな空気が、再生されています。