2012年7月21日

寂しいながらも感謝

昨日、訃報が届いた。
子どもが小学生の時、親子共々お世話になった先輩。

先輩と言ってもまだ若い。
まだまだ働きざかりの年代だったのに。

実は、その頃のグループの仲間に最近会ってないなー、久しぶりに集まろうって声かけてみようかなーと昨日は朝から考えていたのだった。
でも、みんなあの頃とは事情が変わって忙しくなっているから集まるの難しいかなぁ、私なんか声かける柄じゃないしなぁ、とも。


何故かそんな事を朝から、行ったり来たり考えていたら、そのグループのひとりからメールが入って、悲しい知らせが。

しばらくご無沙汰だった昔の仲間と、お通夜はいつ、告別式は何処と、図らずも慌ただしく連絡を取り合う様になる。

そして来週の通夜では、みんな集まる事になるだろう。


まるで、先輩が、みんなに声をかけてくれたみたいに。


誰かが困っていると、必ず優しく声をかけて、一緒に解決方法を考えてくれる人でした。



なんだか、最後の最期まで、私たちの事を考えてくれたのかな、なんて気がして、感謝の気持ちでいっぱいになった一日でした。

同じ日の新聞に

天地明察の試写会申し込んでみようかと、紙面を探していたら、同じ日の新聞に、イノッチの写真も発見。

しかし、25組50名様じゃ、当たらないねぇ〜。







Created using Pic Collage. http://pic-collage.com

2012年7月19日

実際には

こんな感じ

だろ!

剛くんのこの一言に尽きる、今週のヘンサーチでした。

男子に出すメールは、短く、3行までがよい、という話から、Vさん達が、ざわざわ。
みんな、え、3行って、結構長くね?
みたいな雰囲気で。

特に、剛くんには、長いですよね、とプレゼンターのイノッチがふると、そこで、坂本くんが。
「剛に教えてもらったレストラン、おいしかったよ。ありがとう」と剛くんにメールしたら、返信が、

「だろ!」

だったという。この時の、剛くんの得意顏。
これだけで、おもしろい話ではありますが、Vファンにとって、あらゆる種類の妄想を掻き立てる逸話であります。

まず、剛くんが、メール返したんだ(確かに、坂本くんは、返信率高いって言ってたなぁ)。
で、やっぱり礼儀正しい坂本くんは、こういう時、ちゃんとお礼のメールをだすんだなぁ。

しかし、剛くんが、坂本くんに、お店を紹介?

長野くんじゃなくて?

こういう時、長野くんは、何で俺に聞かないんだよ、とか、内心思ったりしないのかな?


などなど、何かと想像しちゃう一コマでありました。



番組的には、みそのが、客席に入って盛り上げ、偉いぞ。

登場した元ホスト、現在脱毛サロン経営の年収3000万男子。
私もゲストのあぶちゃんとおなじく、ダメね連発。彼を選んで選ばれた女子、まるっきり彼の思う壷じゃん。何でもお見通しだよ。
願わくば、2〜3年彼の下で修行して、いいおんなになって、彼の事業を乗っ取るくらいになってほしいわ。

2012年7月18日

独占配信!

何時の間にか、スタッフメモが2回も更新され、ジャケ写がジャニwebにアップされ、暑い中作るスタッフさん、ご苦労様です。
新しい"若い"宣伝さんが、早く使えるといいですね。

さて、どわんご独占ジャニーズ特集は、ジャケ写も隠さず載せているのね、珍しい…。
スマホも対応、と言っても、iPhoneは、除け者でした。

次の土曜日、聴けるのかな?

肝心のジャケ写は、やっぱ、小さくて、作るさんがこだわった部分が、よくわからないなー。

それはそうと、全員プレゼントの待ち受けも、iPhoneは除け者なんだろうか…。

2012年7月17日

でもって、その裏は・・・

私は大河ドラマは、BSで6時から見ちゃうので、ビフォーアフターのイノッチが見れると思っていたら、外国人が日本の歌をうたうのどじまんに取られてしまい、結局リアルタイムでは見れませんでした。

のどじまんザ!ワールド、ホントにいろんな外人が出て来ておもしろかったし、歌も、ほんとに上手かった。
で、ビフォーアフターは、以前にやった大改造のその後(アフターアフター)と言う事で、最初の改造を見ていた人には物足りなかったかも。

匠が、その後を見に行って、改良を加えるという話で、それをゲストのイノッチとしょこたんが、所さんと一緒に見るという作りでした。

まー、無難な感じ~ ^ ^;  ユージって絵がうまいのねーって感心したくらい。

CDではなくて、9係の宣伝でした。






所詮、ドラマですものね

大河ドラマ、保元の乱以降、清盛が策略家になって、賢い大人の清盛を演ずるマツケンさんの抑えた演技がなかなかよかったんだけど、平治の乱で、ライバル義朝との絡み、親友との戦いってことで、なんだか作りすぎの気がしますね。

一騎打ちなんかしちゃってさ。
頼朝を殴りつけたら、義朝の顔になっててさ。

ま、所詮ドラマだからねーと言ってしまえばそこまでですが、せっかく細かい出来事も史実や記録に基づいてうまく描いて来たので、あまり現実遊離をせずに、しかしドラマチックに、やっぱり大河、描き方がうまいねぇと、唸らせるような見せ方をしてほしかったと思います。

剛くんの時忠さん。「頼朝?当然死刑に決まってんだろ」みたいな事を言い、「じゃ、あなたが斬りますか?」と言われ、「それは、俺じゃねーよー」みたいなせりふが、時忠らしい。こういう、脇役については、役作りがしっかりできているというか、シナリオもぶれてない感じなのよね。

主役が大きすぎて、どう描くのか、製作サイド全体に迷いが見えません?
もともとわからないところが多い人物で、残っている記録も悪者扱いだらけだとしても、そこを大河ドラマとして清盛さんを主役にしたんだから、あくまで清盛をかっこよく、さすがだねーと言う感じにしてあげてほしい。どんどん先を急いで、主役の清盛が10月くらいで死んじゃうような事があったら、絶対許さないから。

ここから先は、さらに、いろんな利害関係がせめぎ合って、誰と誰が手を組むか、とか、誰がどうして不満なのか、とか、どうして裏切ったりするのか、とか、ますます時代背景が複雑になって来ますので、いろんな人間関係がよーくわかるように、あまり先を急がず、じっくり描いていただきたいと思います。

来週は、とりあえず、時子さん・時忠くんの妹、滋子ちゃん大活躍というところで、時忠くんの出番もたくさんあるかな? 朝廷における平氏の地位が盤石になりつつあるので、出世のし放題、時忠くんの衣装が豪華になっとりましたね。

してやられた・・みたいな清盛の「だいなしじゃ・・・」というせりふの表情、秀悦ですね。

滋子ちゃんの結婚式の髪型・衣装が楽しみです。





2012年7月15日

夕方の雲が、とってもきれいで、薄いオレンジに薄墨のくもを流したみたいな、渋い空。

健ちゃんは、もう、空を見上げなくなっちゃったのかなぁ。

エジプトまでは、行かなかったか

クレオパトラのプロファイル、子どもと一緒に見ました。
期末テストの前にやってくれたら良かったのに…と言っておりました。ちなみに、岡田くんが冒頭で読んでた教科書と同じものを使っているそうです。

岡田くん自身は、本当にクレオパトラの事、知りたかったのかな?

歴史好きと言っても、日本史と世界史は違うからなー。うちの息子も日本史好きで、いつだったかいいともか何かで、岡田くんが好きだと言ってた、何とか言う戦国武将の事も知っていたけど、世界史はイマイチ。
武将の名前は覚えられても、カタカナ名前は覚えられないそうです。

さすがにエジプトまでは、足をのばさなかったらしく、昨日の放送はロケが無く、岡田くんのショットも少なめでしたね。


でも、エジプトの女王クレオパトラがプトレマイオス一族だった事や、プトレマイオス一族がギリシア人だった事など、始めて知る事が多くて、新鮮でした。カエサル・アントニウス・クレオパトラの記述なんて、高校の教科書ではほんの数行ですもんね。


地震で海に沈んだと言われる遺跡の映像。海底にあるスフィンクスが、不思議でした。

聡明な女王クレオパトラも、最後は母親だったのか…?
そういうまとめ方が、万人向けなのかなぁ。
大昔過ぎて、資料がほとんど無いのが残念ね。