2015年10月3日

1本1000円

投稿のタイトルって、いいかげんにつけちゃだめですね。

ブログ開設以来最高のアクセス数を更新した記事が最近出て、そのタイトルが「大雨」。これって、ほんとに大雨を心配して検索した人たちがうちのに当たった数字ですよね。
申し訳ない。大雨とはほとんど関係のない記事で。

それまでアクセス数最高を誇っていた記事のタイトルは、「打率」あと「反抗期」。これも、本来の意味で野球の打率のこと調べてた人や子どもの反抗期に悩んでた人たちが、当たったんですよね。ほんと、申し訳ない。だって、このふたつだけ、ダントツで他の記事より多いんだもの。絶対内容関係ないと思う。

と、考えると、タイトルつけるのに力が入っちゃって、結局平凡で、わけのわからないものに。

20周年、こんな私にもやさしくしてくれて、ほんとありがたい。代々木のチケットが来ましたよ。今までにないくらい、良さげな感じですよ。復活当選だから、それでもぐーんっと端の方って感じなのかな?

そして、代々木限定のカラーペンシル? 色鉛筆? 6色セットといったら、あの6色なんでしょうが、クリスタルって本物? スワロフスキー的な? 代々木ではグッズ買わないつもりだったけど、少なくともどんなものか見に行きたくなるじゃないですか。まんまと罠にはまりそう。っていうか、はまる気満々ですけど。


2015年9月28日

横浜

どこかに、私をどうしても横浜に行かせたいって思っている人がいたらしい。
リハーサルイベントに当選しながら、当選メールを見逃すという大失態をした私に、2度目のチャンスとばかりに飛び込んで来た制作解放席。今度こそと申し込んだら、こちらは当選。しかも、行けるのが土曜日だけだったから、参加する日の直前、夜8時過ぎの決定。

制作解放席、とってもよかったです。スクリーンに何やら映されているらしい素敵な出来事はほとんど見えなかったけど、真横から全体を鑑賞できました。それにVさん達は、ステージの上にじっとしている人達じゃないので、どこの席でもいろんな角度から、踊る姿を確認する事ができます。

感想書いとこ、と思っているうちに1週間寝かせてしまいました。
いい加減な事は書きたくないし、きちんと吟味した言葉で書きたいし。

だから、詳しい感想は、まだ書けない。でも、今のうちに言っておきたい事もある。

ようやくコンサートに慣れて来た私は、あちこち目移りせずに、坂本くんに集中!を、心がけました。
その結果。
生坂本を、なめるなよ!
でした。
素敵でした。踊り方、歩き方、手の振り方のひとつひとつが優雅でした。

実際に生で観るのは、やはり違いますね。

身近な(と勝手に私が感じている)ブロガーさんでも、アルバムの発売方法や、テレビ出演での様子、今回のチケット入手の難しさ等々から、かなり冷めた見方をしたり、心が離れたみたいな事を書いたりしている方々がおられましたが、コンサート鑑賞後の記事では、見事に愛が蘇っていて、やっぱりコンサートの力は凄いんだなーと思っていました。

そう、やっぱりコンサートが一番です。
歌やダンス、バラエティーにドラマ、舞台にラジオとなんでもこなすアイドルですが、V6の本職は歌って踊る事で、そこが一番輝いていると、私は思う。

そして、20年たっても、輝きが薄れるどころか、ますますゴージャスに眩くなっているのは、本当に6人のプロ魂を感じます。



ここから、ちょっと演出に触れるので、ネタバレ注意となりますよ。






横浜アリーナのスタンドに、メンバーが降臨しました。

私の席は、スタンドから下へ降りる階段のすぐ脇だったので、降臨した岡田くんが去り際、立ち止まってこちらを見てくれた結果、岡田くんとの距離が1メートル未満でした。キラキラと後光が差してる様に感じました。

と、同時に、「あっちゃー、これ、西スタンドだったらこの距離で剛くんだったじゃないの」と思ってしまったのも事実です。ごめんね、岡田くん。人間って、どんな瞬間でも欲張りになれるんです。

この日は、さして混乱もなかったと思いますが、2日目、3日目は、残念というか悲しい行動がみられたそうですね。

剛くんが、V6のファンは最強ですって言ってくれてるのにですよ。

健ちゃんが、あれ程、メンバー以外に体を触られるのは嫌だって言ってるのにですよ。

そんな迷惑顧みない人には、「バカか、お前は!」と、アンフェアの雪平さんの声で言ってやりたいわ。

無茶な演出やめなさいと言ってもやめないと思うけど、でもやっぱり無理はしないでね。
これからの各会場、事故なく怪我なく、誰も嫌な思いをする事なく終わりますように。