2014年9月7日

涙のアトが消える頃

あさイチで有働さんにまでさりげなく(いや、結構大胆に)宣伝してもらってましたが…。

結局、坂本くんのサビソロは手に入らないまま終わりそうです。
だって、もうCD売ってないんだもん。坂本くんの声は、曲の中でもよく聞こえるから、いいもん。

オフショットの写真ははスクリーンショットで保存し、ソロサビの声もなんとか録音しました(慣れないMacのフォトブースを駆使)。

おまけにラブセンの他の写真もおりまぜて、ソロサビバージョンを5人が続けて歌うそのバックに写真がランダムで流れるようにしました。
これ、ネットにアップなんかしたら、たちまちタイホだなぁ。自分ひとりで眺めて、毎日にやり。

そして、ようやくじっくり曲を聴きまくりました。
最初は、まーた失恋か…と思ってましたが、聴いてるうちに結構いい曲じゃん、としんみり。
これ多分に、8月下旬は超忙しくて、心に失恋につきあってる余裕がなかったからだと思う。最近ようやく落ち着いて来たから、コーヒーの香りや並んだ歯ブラシにも共感できるようになったんだよ。

2番の剛健のところの詞が最高。
切ないよねー。

改めてMステもじっくり見ましたが…。
あんな素敵な白いお部屋を作ってもらって、やっぱり嬉しいよね。
そして、歌の途中でセットがハケて行くところ。
イノッチのバックで青いライトが流れたから、何かのトラブル?と思ったら、次の瞬間広いところで、歌ってて。
何度見ても、ちょっと感動。

一年ぶりにMステに出て、カブト虫の話。これがいつものV6クオリティ。
ひな壇でおとなしい? ま、疲れてる人もいたかもしれないけど、疲れてなくたってあんなもんだよね、いつも。
特に最近は、いつもCD発売日が被る女の子達にたくさん話を振られる流れだから、目立たないようにしてるんだよ。もともと、控えめな人達だしね。

歌もダンスも、いろいろ言う人もいたみたいだけど、話題になるっていい事さ。
誰かが悪口を呟いたって、誰も関心がなけりゃ広がらないって。
まだまだ捨てたもんじゃないなーって言うより、20周年に向けて、じわじわ来てるなー。

あ、通常盤の他の曲では、Good Life が地味に好き。
この曲に限らず、V6の曲って、あ、これこれ、これがV6のサウンド!って感じる瞬間があるよね。

V6を好きになってよかったって思う瞬間でもある。

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