自転車やってみよう

コンサートの記憶を記録したり、Mステの10時間を57分に編集したり、忙しくて、ようやく見ました、「有吉やってみよう」。
食や畑の長野くんは見慣れ過ぎちゃった感もあるけど、自転車の長野くんが見られるなんて、珍しい！

なぜ、食がテーマじゃないのに、長野くんが？ と訝るみんなを前に、「俺、実家、自転車屋よ。自転車屋の血が流れてる。ロードバイクデビュー10歳ですから」と、ただご飯を食べるだけの人じゃない事をアピール。

すごい雨が降る中、自転車屋さんに行って、ウェアを調達。自転車用のピチピチのウェア、下はパンツを履かないんですって。長野くんもノーパンですよー。
あと、少しでも空気抵抗を少なくするため、みんなすね毛を剃るんですよって事で、有吉達は剃ってたけど、長野くんはスパッツでした。ウェアの上も、本格的なピチピチではなく、白のポロシャツ。ちょっと残念。

富士山の方まで車で2時間半も移動しての、峠越えの17キロという超過酷なサイクリングでも、長野くんはずっーと、いつもの長野くんでした。

時々、走り方のアドバイスをしたり、初めての人達が脱落しない様に常に最後尾を守っていたり、サイクリングは食べ物を2倍美味しくさせるんですよーと食通も忘れなかったり。

澤部が自転車ラックにフレームを乱暴に掛けた時には、「フレーム大事に！」とキレたりもしたけど、基本クールさを崩さず。

有吉より年上だったんだね、長野くん。今回の参加者の最年長って紹介されて。若い者には負けられないとか言われちゃってたけど、バックにRound&Round 流してくれたし、アルバムの宣伝も入れてくれたからいいか。

雨も上がって、富士山も見え、サイクリングの最後は、ご褒美の露天風呂。こちらも、眼福でしたー。

自転車屋の血が騒いだ長野くん、流石です。