2014年5月2日

そうかー

鈴木裕美さんのブログを見てたら、剛くんの舞台は、DVD化の予定無しって書いてあるね。
そうかー、残念。

一回だけの観劇だったので、しっかり、なるべくしっかり、全てを目に焼き付けて、雰囲気も記憶に留めたつもりだけど、私が残念だったのは、カーテンコール。

「あの」カーテンコールがあるって事は、前から知ってたんだけど、カーテンコール前に、幸人の最後のせりふの余韻を味わっていたい時に、前の席の方が2、3人、拍手をしながら立ち上がったのよね。全体的には、そんなみんな立ってない時よ。
あの感じの終わり方って、私は、素晴らしい!って、いきなり立ち上がって賞賛する感じじゃないと思うのね。座ったままで余韻を噛み締め、挨拶に出てくる役者さんに拍手を送り、それから繰り広げられるキラキラ剛くんの証明パフォーマンスに心底乗ってきたら、立つ、みたいな。
で、普通に拍手をするだけだったら、前に立ってる人の間から見るだけでもよかったんだけど、やっぱり証明があるって知ってるじゃん? きっちり見たいじゃん?

だから、私も立ったんだけど、後ろの席の人は立ってなくて、なんか後ろが気になって…。
じっくり集中して見れなかったな…という気がするわけ。

ま、舞台は一期一会だから、仕方がない。今ある記憶を大切にとっておこう。

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