一度で細部まで把握できない私は、もう一度見に行こうかな。
公開日に行った地元の映画館は、年配の男性(と、連れてこられた奥さん)みたいな人が多かったかな。昼間の会だったしね。
映画化が決まってから原作を読んだので、ここの算哲は、岡田くん、こんな表情するだろうなぉなんて想像しながら読んでいたので、そこは、想像通り。
もちろん、想像はしていても、大画面いっぱいのイケメンスマイルには、圧倒されちゃうけどねー。
晩年は、もっと思いきって二人とも老けさせてもよかったのになー。
後半、音楽もなく、静かな演技の場面で、携帯音鳴る!
おじいさん・おばあさん多いとありがちだよね。たぶん電源の切り方、知らないんだよね。
鳴らした人、相当焦っただろうけど、大迷惑。でも、「ちっ、誰だよ」って声に出して言っちゃうおじいさんもまた、迷惑。
岡田くんも横山くんも、自然に立派に演技していたと思います。
アイドルだからって、妙に悪くいう人いるけど、どちらもドラマや映画、いっぱいやってるもの。全然違和感ありません。
もう一度見に行く時は、作者がどこに写っているか、さがしてみよう。
それで、いい映画だったなぁと帰ってくる時、駐車場代割引きの為にと思って買ったのが、「永遠のゼロ」。
これがまた、面白くて、夜中過ぎまでかかって一気読みしちゃった。宮部の役を、岡田くんにっていう選択、わかる様な気がします。背の高さだけは違うけどね。
って事で、天地明察おもしろかったが、今は永遠のゼロで頭がいっぱいな私です。
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