2012年6月10日

一大事に

忠正叔父さんを斬首せよ、という難題を突きつけられ、一族の一大事。

喧々諤々の一族ミーティングに、久しぶりの時忠くん登場。
家来や兄弟など次から次へと出してくる意見に、ことごとく、ダメ出し。 どのダメ出しも正論で、真面目な反論なのに、「叔父上も真面目に考えて下さい」って清盛の息子に言われちゃう時忠って…。
よほど、減らず口ばかりたたいている印象が強いのか。 「私は至って真面目だが…」と反論する顔は見えなくても、口を尖らせている様子が手に取るように分かるー。

清三郎がまたまた名演技で泣かせた後、とうとう清盛が叔父とその息子達を切る。息子、4人もいたのか…捕まって切られるとこしか、出て来なかったな…。

巷では、この大事の後、清盛が一皮剥けて、違う次元に進化し、物語もさらに面白くなってくるだろうといわれておりましたが、まさかの、時子さんが、進化しちゃうとは! びっくりした~。

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