2012年6月28日

耐えることには勇気がいる

今年は夏休みを相当な前倒しで取らなくちゃいけなくなり、今週・来週あたりが私の夏休みです(でも、メールチェックは、しておかねば・・)。

午前中、まだ明るく夏っぽい間に、ようやく見たかったテルマエ・ロマエを見てきました。まだやってたんだよ奇跡的に!今週で終わりっぽかったけどね。
で、平日の午前中10時の回は、200人入る劇場に、見てるのは私ともうひとりだけ!

知らないおじさんとふたりっきりで映画見るというのも、なんだか緊張するよね。
携帯さがしたり、ちょっとハンカチ出そうとしたりガサガサしたら、絶対私だってわかっちゃうじゃありませんか。
うっかり声出して笑ったら、私ひとりだけ笑ってて、思わず口ふさいじゃいましたよ。

この二人のために、終了時にはゴミ回収に来てくれて、映画館の人も大変だな(映画の中の、奴隷も大変だな、のパクリのつもりですよ)。

で、帰りがけには、もうひとつの目的、天地明察の前売り券も買って、天地明察カレンダーも無事ゲットしました。



なかなかタイトルに行きつかないなと思うでしょ。
ここからですよ。

実は、電車で行っては間に合わない時間になっちゃってたので、車で来たのですね。何か1冊でも買えば3時間無料になる駐車場付きの本屋さんが近くにあるので、帰りに何か雑誌でも買って帰ろうと思い、そこへ停めたのですよ。

さて、テレビ関連雑誌を物色してますと、「平清盛・TVガイド特別編集・後編ストーリーダイジェスト」というのが、山積みになっていまして、インタビューとして表紙に並ぶ7~8人の中に、剛くんの名前も!
これは、買わなくちゃですよね。今後の大河のストーリーも気になってたところですし。

インタビュー記事は、ひとり見開き2ページ。右1ページ全部が写真です。剛くんの写真というよりは、時忠殿の写真ですが。新しいわけでもなく、「我が姉を後添えに・・」って言ってる頃みたいですが、とにかく大きい写真なので。

そして、あのタイトルに続くインタビューの中身ですよ。あの剛くんが、こんな立派な事を言えるようになって・・・と、盛国の成長に感涙する家貞並みに、涙しちゃいますよ。

今後のストーリーダイジェストもあって、わかりやすいし、駐車場料金払うより高くついちゃったけど、いい買い物だったかなー。







の、ちょっとうれしかった話の後に、ショックな話。
そのあと、またまたお買い物しようと思ったのよ。そういえば、具だくさん焼き肉のたれ切らしちゃったなーってね。でも、このごろCM見ないじゃない?早稲アカの事もあるし、ちゃんと確認してから買おうと思ったの。

ガーーーン!
黄金の味のキャンペーンに、カミセンがいない!
ジャニwebでも、CM情報からエバラが消えていました(こんな時は早いのね)。
なので、もう、具だくさん、買わないもーん。




この夏、異変が多すぎる。勇気を持って、耐えろってか。






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