2013年6月28日

間違ってはいない気がする

どうせなら、坂本くんや岡田くんで、サスケを見たいなーと思う、noriline です。やってみたら、軽々クリアしちゃうんじゃないか?

とか思いながら、シルバースプーンに映る月の話です。ネタバレになるので、隠します。





☆どなたかが、ひっそり拍手して下さってる!ありがとうございます!
そっけない拍手機能で、申し訳ない。拍手があったかどうかも教えてくれないので、気がつかない事もあるかもしれませんが、やっぱり、拍手があると、うれしいです!






前に書いた、みゆきさんが行方不明になった時向かっていた神社の話。
綾佑くんが、「僕らも毎年春には連れて行ってもらって…」と言ったのを聞いて、「ほら、言った、春でしょ、春!」と思いました。やっぱり前の推察は当たっているんじゃないかと・・・。

そう、春なんです。どうして夏休みじゃなくて、春? と、思うところですが、毎年春に行っていたから、お祖父さんが病気で行けなくなった時、みゆきさんは、いつもと同じ春に行ったのではないでしょうか?
そして、港へ向うバスごと、流されてしまったのです…。

わざわざ「春」と言っている事で、ここまで推理しちゃいましたが、こじつけ過ぎでしょうか?



それから、彩月さんが幽霊なのか?じゃ、最後のあれは?
という話ですが、あれは、最初からみゆきさんの霊(超自然的な何か⁈)が、彩月さんに取り付いていたのではないでしょうか?
もしかしたら、バトラー派遣から彼女が派遣されるようにし向けたのも、みゆきさんなのかも知れません。

だって、あの、幽霊探知機。彩月さんが近づくと、音が大きくなってたもんね。

雨風の激しい夜、みゆきさんの洋服を着て歌を歌いたくなるのも、半分心をみゆきさんに支配されていたからでしょ?

伝えたい事が、たっぷりあったのよね。きっと。


みづきちゃんが、ゲルトルートみたいな役割り?なのかどうか、堂島さんが、どうしてゲルトルートを持ち出したのか、その辺はちょっとすっきりしません。
でも、彼女が、新しい風を敷島家に吹き込んだ事は確かですよね。

相変わらずわがままで、時計位自分でとって来いよ!と、蹴飛ばしたくなる綾佑くんですが、ま、役員会に出る気になっただけ、半歩だけ、進化したって事なのね。

最後の綾佑さんの歌。
あれ、前からあんなたっぷりひとりで歌ってたっけ?
何か、初めてじっくり聴けた様な気がしました。

いいお話でしたね。
で、G2さんは、しっかり者の女性が好きなんだなーと思いました。




このミュージカルのストーリーを書くのに、風雨の激しい夜、とか、もっと単純な単語で表現できるとこ、何とかあの単語を使わずに済ましてる努力、わかります?

だって、たとえ普通名詞でも、あの単語口にするの.........................










やなんだもん。


























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