2013年12月1日

出た!「いつだって」

健ちゃん出演の、土曜日昼間の不思議な番組「1000人の困ったちゃん」。
健ちゃんが、困ったちゃんかと思ったら、健ちゃんは、困っている人を助ける方の人でした。

健ちゃんが助けに行くことにしたのは、彼女に2ヶ月も会えない、高校3年生の男の子。

この子は、もしかしたら、勝手に彼女だと思い込んでるだけかもしれない。だとしたら、早く目を覚まさせた方が本人のためにもいい、という事で、自ら出向く事になりました(スタジオからワープする時は、V6っぽく回転しながらジャンプ)。

公園で、呼び出した彼女が来るのを、ベンチで一緒に待つ間、健ちゃんが語る女の子論。
「女の子は、この世に生まれ落ちた時から、80歳を過ぎても、お姫様なわけよ。それを理解した上で接する事のできる男が、うまくいくわけ」
「僕が、なんでこれを語るかわかるかな? 僕はね、アイドルなんだよ。だから、いろんな女の子の気持ちを、いつだって、理解してるわけよ。」
「じゃなかったらこの仕事、18年以上もやってられると思う?」
「女の子達の気持ちを、俺が魔術師みたいに操ってる。」
「今だって(と、カメラの向こうに向かって指差し)、80歳位のおばあちゃんが、キュンとなってる」

もう、もう、こんな健ちゃんに「マジっすか?」「すごいっすね」と、つきあってくれて、18歳のゆうやくん、ありがとう。

結局彼女は現れず(学校へ行こうの時代と、違うもんね…)、ゆうやは、来年離れ離れになっちゃう彼女へメッセージを伝えて終了。

彼も彼女も、頑張って欲しいね。
っていうか、同じ高校3年男子を持つ母としては、あ、もう進路が決まってるのかー、いいなぁ、という気持ちが勝ってしまったのでした。

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