2014年7月20日

語るレストラン

子どもが幼稚園に入る前からのママ友ふたりと久し振りに会って、ランチをしたのだけれど。

そのうちひとりの希望で、最近できた野菜レストランへ。
基本的に、自分で育てた野菜だけを使って、ミニコースを出してくれるんだけど。
…ん、だけど、よ。
おいしいんだけど。

料理を出す合間合間の説明、デザート出た後の、野菜談義・畑談義、せっかくの久し振りの再会も、半分以上野菜の話に持っていかれたなー。

野菜の話、無農薬の話、食育って大事な話、噛む事って大事の話、こうすれば野菜嫌いも克服の話…もう、うんざりなんだよなー。

長野くんのファームの番組にも、あまり触れないので、うすうすお察しかとは思いますが。

うちの家族は、野菜嫌い。嫌いなものは嫌いで、どんなにすり潰してカレーに入れたって、わかっちゃいますから(ま、それでも無農薬野菜の定期宅配なんて無謀な事をやっていますが。嫌いでも、何とか食べれる野菜はある。食べるなら、無農薬で、おいしい方がいい)。


春に、やはり子どもの幼馴染のお母さん達で、大学合格祝いをした時も、この辺りじゃ高級・おしゃれって言われてるフレンチに行ったけど、料理の説明が長くて、しかもこちらの話が盛り上がっていても強引に割り込んで来るので、いちいち話が途切れてイライラしたなー。

久し振りに会って話をしたい時は、凝ったレストランに行くよりも、ファミレスで良くね?

何かを主張したいためにやってるみたいなレストランは、要注意だよ。

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