2015年11月2日

みんなが幸せになるのは(追記あり)

20周年イヤーの最初の頃、イノッチが「できるだけたくさんの人に、恩返ししたい」みたいな事を言ってましたが、日程にも会場のキャパにも限りがある限り、どうしても漏れる人が出てしまうよね。

とうとう来てしまった、オーラスの日、しかも記念日、20周年…。

せめて、6人のなるべく近くで、記念の日を過ごしたい…というファンの気持ち、わかります。
そんな気持ちを汲んで、ドアを開けてくれたスタッフ、外のファンも一緒に楽しもうと思うメンバー、その気持ちもわかるし、泣ける。

でも、家が遠かったり、外にいたら迷惑がかかるから…と、早く帰った人達が、後でこれを知った時の、愕然…これは、辛い。

家で、代々木初日の思い出に浸っていた私は、この話を聞いて心がほっこりしたけど、行きたいけど行けなかった人の中には、そんな気持ちになれない人もいるよね。

みんなが幸せになるのは、本当、難しいなぁ。

ちなみに、うちの職場の、ジャニーズショップのすぐそばに住んでる人に聞いてみたら、昨日の夜は、わーわーという声が聞こえてきたけどいつもの事だし、出遅れたハロウィン組が騒いでるんだろう位に思っていたそうです。音楽は聞こえなかったみたい。
原宿あたりに住んでいると、いろんなイベントでほんと、いつでも騒がしいんだって。気をつけようね。

ここから、追記です。
後日、同じ人から聞いた話。
彼女のお宅は、表参道から少し下がったところにあるんだけど、ご近所の、もう少し道寄りのお宅の奥様が、「この間の夜、なんかうるさかったわよねー。」とブツブツ言ってらしたとか。音楽もバッチリ聞こえちゃってたみたいです。ま、同僚は、V6の名前は出さないでおいてくれたようですが。あの日、周辺のお宅にご迷惑をおかけしたのは、確かな様です。

0 件のコメント:

コメントを投稿