2013年6月19日

そういうことか

シルバースプーンに映る月…いろんなつぶやきを見ていたら、発見して、はぁーっと気が付いた事がある。
どんな事でもネタバレになるから、そういうの嫌いな人は読まないでね。
























3年連続しておまいりすると、金運に恵まれる神社って、本当にあるんだね。
周りを海に囲まれていて、鹿もいて。

って、めっちゃ私の実家の近くじゃん。鹿がいるのは、知ってた・・・でも、ご利益は知らなかった。

 お姉さん(あるいは、奥さん)が、ただ行方不明になっただけならさ、探せばいいじゃんって思ってたんだよ。
でさ、雷の夜に、お姉さん(奥さん)が「愛された想い出」となって出てきて、話ができただけで、「来週には葬儀を」って、急にふっ切れ過ぎだろって、ちょっと不自然に思った。

でも、そういう話だったら。
3年前の、あの日っていうのが、まぁ、実際には2年ちょっと前のあの日だったとしたら。バスに乗ったっていう記録が残っているだけで、あとはわからないっていうのも、無理はない。

状況的には、そう信じざるを得なくても、信じたくないっていう気持でいたっていうところが、ようやく腑に落ちました。


そういうところまで、確かに意図してストーリーを作られたのかどうかは定かではありませんが、こんな風に考えると、深い話だねー。







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