2012年5月6日

さすが、時忠くん

タイトルロールを見て、今日も剛くんの名前があるのを確認。


でも、剛くんが出てなくても見るけどね、今年の大河。ほんとに面白く作ってあると思う。



先週が、超ホームドラマだとしたら、今日は、ファンタジー?


雅仁親王が乙前に会う前の場面なんて、何か映画みたいだったね。傀儡って呼ばれる人達が、わいわい踊ってるところ、中世のヨーロッパか?って感じだった。何気に、ブレイクダンスしてる奴もいたし。


今週から清盛はようやく棟梁らしくなって、院につくか上皇につくかで、家の中がそう然としても、笑って見ている。
その中で、「どちらにも良い顔をしておれば良いではないか」という、時忠くん。あなたは、流石だよ(大河好きの人達の間で、結構目につくよ。ヤンキー時忠っていうニックネーム^^;)。


でも、今日の時忠くんは、その一言だけ。


全体的には、朝廷の中の駆け引きが圧巻の回でしたね。今日は、平氏も源氏も霞んでた。
清盛の、鳥羽・崇徳仲直り構想って、あの流れの中でどういう意味があったんだろうね。



そして、何でこうなるの?っていう、まさかの後白河天皇誕生。
流れが複雑で、わかりにくー。でも、源氏の中もふたつに割れて行くっていう伏線もしっかり入れてたし、わかりにくい時代も良く書いてるんじゃない?


なんて、偉そうに言っちゃった。


来週は、時忠くんに、もっと発言させてね。




☆いいネ! いただきました。ありがとうございます!スマホからだと、確認できなくて、気づくのが遅くなりました。

 

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